二学期の期末テスト後、もしくは12月からでよいでしょう。(←もちろん余裕がある生徒はその限りではありません。)
高校受験はだれもが同じ問題、県立入試問題を解くことになる。
茨城県の私立高(坂東市から受験可能な私立高)は、県立高校の問題と傾向もレベルも違いはない。
そしてだれもが県立高校の受験問題を想定した実力テストを受ける。そのための勉強も普段からしている。
傾向もレベルも、さらには受験科目も様々な大学受験と違い、高校受験は、誰もが同じタイプの問題を解き、そのための練習も積んでいる。
早めに過去問を解く必要はない。未習範囲が多いと、過去問に取り組んでもそもそも問題が解けないということもある。
私立高校の受験は1月。
二学期の期末テストが終わる11月下旬、もしくは12月から過去問に取り組めば十分だ。
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