医学部受験は年々志望者が増え、その厳しさを増しています。とくに私大医学部は他学部に比べ際立って高い志願倍率です。 偏差値でみても、国公立私立を問わず、医学部合格には最低でも偏差値65(河合記述模試)が求められます。ハイレベルで狭き門である医学部合格をはたすには、受験を見据えたしっかりとした対策が必要となってきています。
「進学校に通っている。
医学部に行きたい。
が、成績が振るわない。
どの医学部の偏差値にも届いていない。
それでもなんとかして医学部に行きたい。」
これまで指導してきた医学部志望の生徒の多くはこうした状況からのスタートでした。
まずは勉強量の確保
こうした状況のお子様は勉強量が絶対的に不足しています。そのため、綿密な学習計画を立て日々のすべきことを明確にすることで、勉強量の不足をケアすることがはじめの一歩になります。
少しずつ勉強量を増やしていき、最終的には、高校生ならお休みの日は最低9時間、高卒生なら毎日最低9時間を目安にした計画を立てそれを実践してもらいます。
私が指導した医学部合格者は9時間以上が当たり前です。
難問は解けなくても大丈夫
こうした状況のお子様は、実際のところ難問を解くのはハードルが高い。しかし大丈夫です。私大医学部は難関ですが難問ができなくても合格できます。
上位の一部の私大医学部を除けば、私大医学部の問題に難問は出ません。求められるのは、基礎〜標準レベルの問題をタイトな試験時間の中で手際よく解いていく力です。
こうした力をつけることに焦点を絞って指導を進めます。具体的には、標準レベルまでの問題を正確かつ迅速に解けるようにするトレーニングに特化します。それで十分に合格できます。
なんとかして医学部へ
学習計画は私が立てます。やるべきことも私が具体的に指示します。
勉強量は覚悟を決めればなんとかなるはずです。基礎〜標準問題なら勉強が得意でなくても練習すればなんとかなるはずです。
お子様は現在、合格圏外、安全圏外かと思いますが、私大医学部は覚悟を持って勉強すればなんとかなります。実際、私大医学部については、合格圏外、安全圏外からスタートし合格したお子様を数多く間近でみてきました。
私大医学部受験対策はおまかせください。
過去問演習はもちろん、志望理由書作成、小論文対策でも万全を期します。
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